WAFFLE COFFEE

ゆる~くおしゃれなコーヒー屋さん

 

おしゃれごはん…というよりおしゃれなラテアートとお店で焼いた手作りマフィンでほっこり至福のひととき。

オーナー自ら直接アメリカで買い付けているアンティーク小物が独特の雰囲気を作り出している。

 

撮影したメニュー:ラテ&マフィン

毎日お店で焼き上げるマフィンはオーナーがアメリカで食べた味を再現して、コーヒー全般に合うようにアレンジされている。

 

 

 

 

ワッフルコーヒーの紹介

日本で食べられないなら自分で作るしかない

― お店の看板に1916とありますがこの時代のアメリカをイメージされているのでしょうか?

オーナー:だいたい1890年代後半からのアメリカをイメージしています。アメリカに住んでいたこともあるのでその影響も強くあります。

― 今回撮影させていただいたメニューは、ラテとマフィンですが、やはりアメリカ的なものなのでしょうか?

オーナー:日本人に合うように多少アレンジされていますが、アメリカで食べ歩いたのを再現しています。日本でアメリカっぽい味を探してもなかなか見つからないんで、それじゃ自分で作るしかないと思って作ったのが始まりですね。

 ― 確かに以前頂いたときに日本のものとは何か違うなって感じましたね。

オーナー:レシピはナイショですが(笑)

 ― 個性的なアンヒーク雑貨が並んでいますが、買い付けはご自身で?

 オーナー:はい、アメリカを旅して買い付けをしています。

― 買い付けの際は、アメリカのカフェをめぐって味の探究などもされるのでしょうか?

 オーナー:もちろんそれもあるんですが、定期的にアメリカを注入するっていう目的もあります。それをしないと、日本人になりきってしまうんで。

常にアメリカのテイストを出していきたいんですよね。

 ―  この後もアメリカでの買い付けの予定があるとのことですが、お店で素敵なアンヒーク小物に出会えるのを楽しみにしています。ありがとうございました。



オーナー自らがアメリカを旅して買い付けているアンティーク雑貨は購入可能なものも。土産物ではない、生活のにおいを感じさせる品々は私たちをアメリカの旅へと誘う。

 

記事:横手貴史

撮影:大塚由香里

SHOP DATA

住所:栃木県佐野市本町2758-1

12:00~21:00

定休日:火曜日・日曜日

駐車場:あり

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